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【成東校】受験前夜投稿日時:2021/01/16こんにちは。成東校の齊藤です。
今年の中3生の私立入試は、ほとんどが1月17日と18日に設定されています。
例年ではあまり見られなかった、日曜日に受験日が設定されているのは、通勤や通学ラッシュを避け、少しでも感染のリスクを抑えるためだと思われます。
さて、本日成東校では、中3生はリスニング講座と入試対策直前講座の2本立てでした。
明日の私立受験に万全の状態で臨むために、途中で切り上げていく生徒もいましたが、中には途中休憩を挟んで9時間近くも授業を受けた生徒もいます。
その生徒曰く「早く帰ると余計に緊張してしまうのでギリギリまで塾にいる」とのことです。
普段あまり緊張とは無縁のような子が緊張している様子を見ると、今年もいよいよ始まるな、と改めて感じさせられます。
ほとんどの子にとって今回が人生で初めての受験のため、不安も大いにあると思います。
でも、ありきたりな言い方になってしまいますが、今まで勉強してきた成果はきっと報われます。落ち着いて自信をもって受験に挑んでください
最後に私の好きな言葉を、今年もみんなに送ります。
「強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ。」
不安と緊張に負けず、頑張れ!みんな!
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【大網校】最後は生徒を信じて投稿日時:2021/01/16こんにちは。
大網校の檜山です。
本日は共通テスト1日目です。
北海道では共通1次以来となる、雪で1つの試験会場73人が全員追試となりました。
先週末に「私のセンター試験の思い出」を書かせていただきましたが、
受験に「アクシデント」が起こると受験生はとても動揺します。(私はしました。)
私が今日受験が行っていきた生徒にかける言葉は
「良く頑張ったね!」「明日の準備をしよう!」
大きくこの2つです。
緊張・不安と闘った受験生は「ハイ」になっているか、「疲れている」かのどちらかがほとんどです。
そういう状態のときに大人からたくさんのことを言われると、混乱してしまうか、より疲れてしまう場合が多いです。
私は普段とてもお喋りですが、あえてたくさんの言葉をかけないよう気を付けています。
ここまで頑張ってきた生徒を信じて、今日・明日は「見守る」姿勢で過ごします。
自分を信じて明日も臨もう!!
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【旭校】明日は共通テストであることを世界の中心で叫びたいイクシアのタカダで御座います投稿日時:2021/01/15皆様、どうもこんにちは!
イクシア旭校の髙田で御座います。
皆様!遂に!とうとう明日!
共テの入試日になりました!
私共の際にはセンター試験であり
過去問演習などでその対策に
命をかけて行っておりましたが
この代の高3生は共通テスト1年目なので
勝手が分からず本領発揮が出来なかった、
なんてならないように声掛け致しました!
共通テストを受ける高3生へのメッセージを
以下に書きます。
不安は勿論あるとは思います。
然しながら、それは皆一様なので
これまでやるべきことは行ったのだから
今までやってきたことを信じて
焦らず 弛まず 落ち着いて
後悔のないように試験に望んで下さい。
健闘を祈ります。
本日の内容はこれにて終了になります。
お読み下さり有難うございました。
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【旭校】祝・難関私立高校 合格!投稿日時:2021/01/14皆様、どうもこんにちは!
イクシア旭校の髙田で御座います。
当校のA先生がアップルウォッチをつけていて
魅力的なことこの上なかったので
私も購入を計画したところ、
何と衝撃の事実がっ!!!
iPhone系を使っていなければ
アップルウォッチの機能を存分に使えないらしいです。
よって、Android対応のものを選びました!
「 アップルウォッチ 」が良いと言えども
流石に、リンゴを切って腕に装着している訳にはいきませんからね(笑)
さて、今回は
難関私立高校に合格した生徒の紹介です。
H中学のAさんで、
清真学園高等学校を奨学生枠で合格しました。
※今回の奨学生枠とは
学業成績や人物が優れている場合、
経済的負担を少なくし学業を存続することを目的に
高校側が授業料及びその他のかかる金額を一部若しくは全額免除するというもの。
中学時代から定期考査や実力テストで
学年1位をどんどんたたき出していたので
やってくれると思ってましたが
お見事合格を勝ち取ってくれました!
試験日の1月9日は
半端ではない緊張感だったと思うけど
合格通知を持って来た日、
表情や雰囲気が違っていたから
合格だと告げられる前に
合格だと気付いちゃいました(笑)
何れにせよ、おめでたいことには変わりないので髙田からのメッセージと共に敢えてまた言います。
「合格おめでとうございます!」
塾での授業は中学総復習をした後、高校準備へと入ります。
まだ講座などがあるけれど、無駄になることはしないので塾にいる時間は一生懸命勉強して、自宅では存分に遊んで下さい。好きなテレビを存分に見まくって下さい。暫くは好きなことをして、新しいフィールドに立ったとき気持ちを整理して万全な姿勢で広くものを見れるようにして下さい。
清真学園へ合格をする、という近い目標を
大変な努力を経て達成出来た経験は計り知れないほど大きいです。言わば、合格は自分が、自分の為にした成果です。自分のおかげです。誰のためでもないです。そう思えば、今後何かに取り組む時、その過去の成し遂げたことや自分が自分のためにして自分のためになった成功体験を思い出すことでそれが礎となってまた頑張って乗り越えられる筈です。
ただ、高校の合格というものは
将来への保証が確約がされたものではありません。
高校三年間でどう過ごすかによって
自分次第でいくらでも良いものに出来ます。
逆に、過ごし方によって悪いものにもなってしまいます。
合格したという事実だけでその先が決まっていないということは無限の可能性が広がっているということです。それを存分に楽しんで欲しいです。
上に行くにも下に行くにも自分次第。
高校三年間の旅に迷わないように道標となり案内させて頂ければと幸いと思います。
次への目標に向かって走り出して下さい。
そのお手伝いは存分にします。
最後に、改めて合格おめでとうございます!
まだまだ公立高校の受験が控えておりますので、講師一同更に気を引き締めて受験対策をして参ります。
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【五井校】模試の解説授業を行います!投稿日時:2021/01/10こんにちは!五井校の重城です!
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年も生徒たちのために精一杯対応していきたいと思います!
さて、五井校では本日、中学生の模擬試験を行いました。
生徒達は非常に引き締まった表情で模擬試験に取り組んでいました。
ただ、模試は終わってからが勝負です。解いた後の余韻に浸っている場合ではなく、
模試の復習をできる限り早いタイミングで行うのが大切です。
そこで、以下の内容で模試の解説授業を行います!
【日時】
1月13日(水)17:00~
1月14日(木)17:00~
1月15日(金)17:00~
※生徒達の授業日程や密集を考慮し、日にちを分けて実施いたします。
【持ち物】
筆記用具、ノート、模試の問題
私立入試はもうすぐそこ!公立入試も1ヵ月半後だ!
今回できなかったところはしっかりと復習して、次につなげていくぞ!
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全5章【大網校】私のセンター試験の思い出 最終章 ~予想外の結果開示編~投稿日時:2021/01/09こんにちは。
大網校の檜山です。
今年度の共通テストでは、成績通知を希望する受験生に対して令和3年4月1日以降結果が届きます。
私のセンター試験の思い出最終章は、もうすでに大学生活をしていた時の話です。
私が受験生のとき、成績通知は5月頃に届き夏休みに帰省した際に封をあけました。
本音を言いますと、大学1年の4月の時点で過去の受験結果には全く執着がありませんでした。
ではなぜ思い出となっているのか。それは自己採点よりも更に結果が良かったからです。
すでに大学生活をスタートしていたので、点数が上がっていたことに喜びはありませんでした。
むしろ考えたことは「もし自己採点がもっと正確であったら」ということでした。
自己採点結果、正確な成績、どちらにせよ志望校は変わらなかったとは思います。
しかし、私立の受験数・受験方法は確実に変わっていました。
「受験の不透明さ」をしみじみと感じました。
「何が起こるかわからない」も勿論言えることですが、
「結果の真相もわからない」これも受験なんだなと学んだのです。
今年の大学受験、すでに総合型選抜で挑んだ生徒は全員合格しました。
彼ら、彼女らの合格も、そのすべての中身は大学しか知りません。
私たちは様々な「曖昧さ」の中で闘います。だからこそ多くの受験を経験し、多くの受験生を見てきている私たちが
一緒になって闘うことで力になれるのではと考えています。
これからの受験生へ
不透明な部分から生まれる不安は、結果がわかるまで消えません。
しかし、結果がわかるまで可能性も消えていません。
最後まで一緒に頑張る。それがベストです。頑張ろう!!
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全5章【大網校】私のセンター試験の思い出 第4章 ~センターから自己採点・出願編~投稿日時:2021/01/09こんにちは。
大網校の檜山です。
私のセンター試験の思い出、今回は2日間の試験が終わってから出願までの思い出についてお話します。
1日目のアクシデント、2日目は数学にやはり苦戦しつつも後悔なく8科目を終えました。
その翌日はすぐに自己採点記録を提出し、「センター利用入試」をどこに出願するかの検討に入りました。
自己採点の結果が合計では良かったものの、各科目ごとでは計画していた点数と異なっていたため、
2科目、3科目、5科目どのタイプで出願するかについて改めて点数を計算しじっくり考えました。
センター翌日で印象的だったのは、自己採点記録を提出する教室の雰囲気でした。
模試の答案返却とは違い、そこには1回目の本番を終えた受験生が集まっているのです。
いつも当たり前に通っていた教室が高揚感や不安感の入り混じる異様な空間
「うまくいった人とそうでない人がいる」ということを空気で感じました。
幸いなことに、私の仲の良かった友達は結果的に満足する大学へ合格出来ました。(本当によかった)
センター試験で落ち込んでいた人も、二次試験への切り替えは何とかできたようです。
これからの受験生へ
共通テストの重みは人それぞれだと思います。志望校の難易度によっては、「足切り」としての緊張と闘う人もいることでしょう。
そんな方は、是非この後掲載する最終章を読んでほしいと思います。
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全5章【大網校】センター試験の思い出 第3章 ~鬼門だった数学編~投稿日時:2021/01/09こんにちは。
大網校の檜山です。
私のセンター試験の思い出、第3弾は2日目の数学について話します。
文系・理系問わずに受験生にとっての鬼門となるのが「数学」ではないでしょうか。
私は5科目の中では最も数学が得意でした。しかし、センター数学は最後まで怖かったです。
似たような経験のある方もいらっしゃるかと思います。
理系で数学が得意な受験生でも、センターで「Ⅰ・A」、「Ⅱ・B」共に成功することは決して易しくありません。
これから試験に挑む受験生へ
共通テストの数学では、「解けるところを1つずつ確実にとる」という意識で臨んでください。
「失敗ではない=大成功」という気持ちでOKです。
私は、センター試験で失敗しないために「Ⅰ・Aは確率」、「Ⅱ・Bは数列」
この2つを他の受験生より早く正確に解けるよう、特に重点を置いて練習を重ねました。
この2つに重点を置いた理由は、私の中でこの分野が得意な方だったからです。
トータルでの完璧をいったん外に置いて、自分の中の「ここは任せろ」という分野を1つでも作っておくことで試験本番での「安定剤」になりました。
いまからでも決して遅くはありません。
「自分にとって数学で比較的点数の取りやすい場所」を過去の練習から振り返って探してみてください。
苦手なところがあるということは、反対に比較的得意なところもあるはずです。
最後にもう一度、これから試験に挑む受験生へ
出来ない問題に目を向ける前に、解ける問題を目の前に置いて1つずつ処理していきましょう。
「失敗ではない=大成功」という気持ちでいこう!!
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全5章【大網校】私のセンター試験の思い出 第2章 ~アクシデント編 その2~投稿日時:2021/01/09こんにちは。
大網校の檜山です。
今回も引き続き、センター試験の思い出を話します。特に、私が経験した2つのアクシデントについては、万が一の時に役立つキッカケになるのではと思い、この場で皆さんと共有したいと思います。
1日目、社会2科目を受験し次の英語へ!英語は私にとっても配当が大きいことや、私立のセンター利用にも使う予定だったので落とせない科目でした。最初は筆記試験。いままで解いた中で最も良い手応でした。私も受験生として「手応え」をとても気にしていました。気にしても仕方ないとわかりながら…。
そして1日目の最後の試験はリスニングでした。筆記が良かった分、リスニングでの失点はなるべく避けたいと緊張も高まりました。
リスニングテストは【個別の音源プレイヤー】を利用して受験します。そこでまたしても事件が、、、
プレイヤーの再生ボタンを押しても音が全く聴こえませんでした。
人は動揺すると状況判断が素早くできないことを学びました。
「機械操作を誤ってしまった。」「機械を壊してしまった。」「緊張のせいで聴こえていないのでは。」
一瞬のうちにいろいろなことが頭に浮かびました。
とにかく手を挙げ、試験監督に「音が聴こえません」と小声で伝えました。
すると20秒もたたないうちに新しいプレイヤーを頂き、再生してみるとしっかり音声が聞き取れ一安心しました。
一日目が終わり宿に帰った後、夜に発表される各予備校からの解答速報で自己採点をし、どの科目も予想以上に出来ていたことに驚き、喜びました。
トラブルがあっても上手くいった!!
結果的には、2つのトラブルは乗り切れたという自信をくれました。
1日目に学んだことは「何かあったら勇気を出して手を挙げる」ということです。
思考も感情もこれ以上にないほど使い、珍しく熟睡できて2日目へ続きます!!
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全5章【大網校】私のセンター試験の思い出 第1章 ~アクシデント編 その1~投稿日時:2021/01/09こんにちは。
大網校の檜山です。
まもなく共通テストがはじまります。今年の受験生は混乱から始まり、たくさんの試行錯誤をしながら頑張っています。本日は、私が実際に受験したセンター試験の思い出についてお話します。
5教科7科目、2日がかりの大勝負。私は、社会をあえて2科目受験し計8科目。社会は得点の高い方を出願に用いようという作戦で挑みました。
1科目目は「政治・経済系の科目」でした。
あまり良い手応えではありませんでしたが、優先順位も低かったため気を落とすことなく2科目目へ。
2科目目は「地理」を選択しました。
こちらも優先順位としては高く捉えていませんでしたが、1科目の手応えから「地理の方で出願することになるだろう」という気持ちはありました。
事件はここで起きました。
試験時間が5分早く終わってしまったのです。
試験監督の「解答やめ!」の合図に私たちは従わなければいけません。
おそらく私を含め、誰もがまだ5分あることに気づいていたでしょう。
しかし、誰もそれを言うことが出来ずに答案用紙は回収されました。
幸い、私は10分前には解答を終えていてゆっくり見直しをしていた段階でした。
後で振り返っても、私の地理の点数に影響はなかったと思っています。
しかし、文系の受験生、特に日本史・世界史を受験していた生徒にとっては
「あと5分」で出来たことはあったのではないでしょうか。
最も印象に残っていることは、試験終了後のトイレでの皆の会話の様子でした。
「あれ、絶対5分短かったよね。」
「やっぱりそうだよね。」
500人は超えていたであろう大きな試験会場で誰も手を挙げて発言できなかったという事実です。
いまここで誰が悪いなどという話はしようとは思いません。
ただ、もう一度受験生としてあの試験会場に戻れたら勇気をもって手を挙げようと思います。
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